ホテル宿泊

「JWマリオット・ホテル奈良」子連れ・宿泊記

2022年3月、「JW MARRIOTT NARAに子連れで宿泊した正直ベースでのレビューブログです。

マリオットグループの最高級ラグジュアリーホテル「JW マリオット」に子連れ(小学生・幼児)のファミリー4人、プラチナエリートとして宿泊しました。

1泊約5万円はするホテルということで本当に楽しみにしていたのですが、結果は良い面と悪い面のどちらも見えた少し物足りない経験となってしまいました。

ホテル内の雰囲気や客室の設備だけでなくエグゼクティブ・ラウンジや朝食などについてもレビューしていますので、是非参考にしていただければと思います。

JW マリオット・ホテル奈良

国内初のJWマリオットを冠とするホテルが、2020年7月に奈良の地で開業し、界隈でもとても注目度の高いホテルです。

今回の宿泊を決めた理由としては、

  • 50,000ポイントで宿泊できる
  • 子供と一緒に楽しめるプールがある
  • 妻と一緒に楽しめるエグゼクティブラウンジがある

スタンダードルームでも平均50,000円/泊するホテルですので、家族全員が宿泊前から楽しみにし、テンションは上がっていました。

個人的は、グリフィンのロゴがとても格好良く見え、気品の高いホテルと言ったイメージです。

アクセス

JWマリオット・ホテル奈良までのアクセスは、電車、車のどちらでもアクセス可能です。今回私たちは河内長野市にある「関西サイクルスポーツセンター」からの帰りだったので、自家用車で向かいました。

電車の場合

  • 近鉄奈良線「新大宮」駅より、徒歩 約10分(700m)
  • 近鉄奈良線「奈良」駅より、タクシー 約10分
  • JR奈良線「奈良」駅より、タクシー 約10分

土日祝は、近鉄・JR各「奈良駅」から シャトルバス が出ています。

ブラックボディがとてもカッコいいシャトルバスは、乗り心地も良かったです。私たちは奈良公園へ散策に行く際に利用させて頂きました。

2022年3月現在の運行表

車の場合

ホテルの屋内駐車場はキャパ38台で、宿泊者一泊あたり2,000円で利用することが可能です。

ホテル外の駐車場として、隣接の奈良県コンベンションセンターが利用可能です。こちらは24時間1,000円です。支払いは、カード類は使えず現金のみでした。

ホテルへの最短ルート

奈良県コンベンションセンターの地下駐車場は、上図のようなレイアウトになっています。ホテル最短ルートには「北側エレベーター」を使用してください。

このルートを使えば、傘無しでもホテル入口まで行くことが可能です。

近隣のコインパーキング

徒歩5分~10分圏内に「24時間以内:700円~800円」であります。

エントランス

落ち着きのあるラグジュアリーな雰囲気が外観からも伝わってきます。

到着したのは16:30頃でした。

奈良県コンベンションセンターの駐車場から徒歩でエントランスへ、ここまで5分くらいです。

エントランスはドアマンが私たちを出迎えてくださり、大きな荷物を預かってくださいました。

写真はエントランスを入って正面での1枚です。シックな落ち着いた雰囲気が印象的なロビーです。

この右手がチェックインカウンター、左手がロビーラウンジです。ちなみに正面の階段は2階の大ホールへ続いています。

チェックイン

エントランス奥からチェックインカウンターを撮った写真です。写真は早朝に撮ったので誰も写っていませんが、16:30にはスタッフや宿泊客で沢山の人がいらっしゃいました。

私たちは待たされることなく、チェックインできました。

代表で私だけカウンターへ、家族は白いお花が飾られた場所で待機です。

すぐに温かいおしぼりを出していただき、本日の宿泊内容の確認をしました。

プラチナエリート特典

マリオットボンヴォイのプラチナエリートを保有していまので、今回受けられる特典を確認しました。

  • 客 室 : (予約)客室 2 ダブル → アップグレードなし
  • チェックアウト : 12時 → 16時
  • ラウンジ利用 : 大人2名まで、子供は別途 2,000円(税サ抜き)
  • ウェルカムギフト : 1,000ポイント
  • 朝 食 : 2名まで無料(マリオット会員:12歳以下は無料)

私がチェックインしている間、子供たちが大人しいと思ったら、塗り絵をもらっていました。中には「ホテル探検・10個のミッション」も書かれており、子供たちも楽しそうでした。

客室へ

チェックインを終え、早速客室へ。エレベータはチェックインカウンターの裏手にあります。

エレベータでは、鹿がお出迎えしてくれました。鹿が描かれているのは、この1機だけみたいです。

客室に向かう廊下の絨毯も、奈良の山々をイメージしたデザインです。色々な所で奈良を感じることができます。

今回お世話になる629号室に到着です。

客室レビュー(デラックスタイプ)

ドア裏面には避難経路図が貼ってあります。各階に40部屋近くあるのがわかります。

JWマリオットの客室は、スイートを含めて以下4種のタイプがあるみたいです。いつか615号室に泊まってみたいものです。

  • エグゼクティブスイート(92㎡)
  • グリフィンジュニアスイート(55㎡)
  • 奈良ジュニアスイート(43㎡)
  • デラックスタイプ(36㎡) ← 今回のレビュー

客室に入った第一印象としては、少し狭いかなと感じました。個人的には、このクラスのホテルであればもう少しゆったりと余裕のあるレイアウトが欲しいのが本音です。

部屋のデザインは、全体的に落ち着いた色使いでまとめられていますね。

そして、今回記念日の宿泊ということを事前にお伝えしていましたので、バスタオルで作ったオブジェとメッセージカードを用意してくださっていました。

こういったお心遣いは、思い出に残ります。ありがとうございます!

そして、ヘッドボードの鹿の角は、奈良に来た!って感じがします。

客室までは、ベルボーイ(女性だったのでベルガールかな?)が案内してくださり、部屋の設備を説明してくださいました。

基本設備

左手のベッドサイドには、ティッシュとかわいい木彫りの鹿の置物がありました。さすが奈良県、鹿で押してきますね(笑)

右手には、コードレスの電話、目覚まし時計、メモ帳とペンです。

どちら側にも、照明コントロール、USBポート、コンセントがありました。

ソファは一人掛けが2つあり、中央のテーブルにはウェルカムスイーツ、マスクと除菌ジェルがあります。

柿の最中とハートのチョコレートです。

子供たちは嬉しそうにどちらも食べていましたが、柿の最中は口に合わなかったみたいです(笑)

テレビはSamsung製で、YouTubeなどのネット配信は見ることができませんでした。ネット接続は、パスワード無しでアクセス可能なフリーWi-Fiがあり、動画もしっかり観れる速度でつながっていました。

629号室からはコンベンションセンターの屋上ビューを楽しむことができます(笑)

南向きなので、3月でしたが陽が差し込むと少し暑いくらいでした。

テレビサイドには、無料のミネラルウォーターがペットボトルで2本とネスカフェのコーヒーマシンがあり、どちらも無料で使用することが可能です。ミネラルウォーターは、梅の名所で知られる奈良県月ヶ瀬が採水地でした。

残念なこと①

お水は、子供の分も欲しかったので客室案内時に追加分をお願いしましたが、忘れられたのか届きませんでした。残念。

引出しには食器類やティーバッグが用意されています。ティーセットのブランドはノリタケでした。

ミニバーには、ホテルオリジナルのものが多数あり、要所要所で奈良県を満喫することができますね。

洗面エリアの中に、クローゼットがあります。

左側の観音扉を開けると、大人用のバスローブとセパレートのルームウェアが用意されています。アイロン台もありました。

子供用のルームウェアはありませんので、持参が必要です。

右側は、セーフティボックス、室内スリッパ、体重計があります。

子供用のスリッパは、事前に準備してありました。

水回り

洗面化粧台

ストーントップの洗面台は、曲線を描くデザインになっています。

洗面台のサイズは少し小さく感じましたが、全体的なスペースは十分でした。

子供たちは最初、「お水の出し方、わからへん。」と少し戸惑っていました(笑)

左側にはティッシュペーパー、バスソルト、ハンドソープがあり、右側には歯ブラシなどのアメニティが一式揃っています。

子供用の歯ブラシはあります。

洗面台の下には、人数分のバスタオル、ヘアドライヤーがあります。足元のマットはフカフカで気持ち良かったです。

バスルーム

バスルームは、グレーのタイルが使用された落ち着いたデザインとなっています。バスタブサイズは大人一人が脚を伸ばしてゆっくり浸かれるくらいです。

備え付けのアメニティは、以下の3点です。

  • シャンプー
  • コンディショナー
  • ボディウォッシュ

英国のブランド、Aromatherapy Associates(アロマテラピーアソシエイツ)です。アロマ製品では、品質が高く有名みたいですね。今回初めて知りました。

他の方のブログを拝見していると、パッケージは度々変わっているみたいです。

残念なこと②

チェックアウト前にシャワーを浴びることになり、シャンプーが少なかったのでを電話でお願いしましたが、こちらも忘れられたのか、届くことはありませんでした。残念。

トイレ

トイレも高級感と清潔感がありますね。鬼瓦もありました。

残念なこと③

一通り部屋の写真も撮り終わり、一息ついた時に気付きました。

事前に届けてくれているはずのスーツケースが無い…

フロントに確認すると、客室を間違えていたみたいで、すぐに探して届けてくださいました。ちょっと残念。

エグゼクティブラウンジ

エグゼクティブラウンジは2階にあるのですが、最初正直どこにあるのかわかりませんでした。同じような扉がいっぱい並んでいて、「えっ、どこ?」って感じでしたが、一番奥に位置していました。人の出入りもそんなに無かったので(笑)

恐る恐るドアを開けると、賑わっている空間が広がっていました。

このラウンジは、マリオットボンヴォイのプラチナエリート以上、またエグゼクティブルーム、プレジデンシャルスイートルームに宿泊すると利用でき、7:00~22:00までドリンク類が自由に楽しめます。まるで自宅のようにくつろげる空間、というのが第一印象です。

夕食前の前菜(軽食やスイーツ)が用意されるのは、17:00~20:00です。私が訪問した2022年3月は、奈良県にはまん延防止等重点措置が発令されていなかったので、自由に出入りでき、ビュッフェ形式での提供でした。

私たちは金曜日の17:30頃に利用させてもらったのですが、既に沢山の人で賑わっており、4名掛けのテーブルが1つ残っていたのでそこに案内されました。

12歳以下の利用は、保護者同伴のもと19:00まででした。

周りを見回すと年配のカップルが多い様に感じです。私たちの様なファミリーも何組かいらっしゃましたが、雰囲気からするとちょっと肩身の狭い感じでした。

でも、子供用の食器なども用意してあるので、子供たちが暴れたりうるさくしなければ、全く心配せずに利用できると思います。

スパークリングワイン、オリジナルのワインやリキュール類も自由にいただくことができます。私は大好きなスパークリングワインをいただきました。

常にスタッフさんが気に掛けてくださるので、グラスが空になると注いでくださり、美味しいお酒を堪能することができ、幸せな時間でした。

軽食はもちろん、カレーやパンなどもありますので、私たちには十分な夕食でした。ジュース類も豊富ですので、子供たちはここぞとばかりに沢山飲んでいました。

子供のラウンジ利用は有料で、1人2,000円(税サ抜き)が必要です。

値段だけを考えると、かなり高い子供の夕食になりますね(笑)

朝食(シルクロード ダイニング)

朝食は1階の奥にある「シルクロード ダイニング」で7:00から提供されます。青い絵が目印です。

美味しそうな料理が沢山並んでおり、好きなものを取ることができます。両手にビニール手袋を付け、トングで取らなければいけないので、小さい子供は一人で取るのはちょっとしんどいですね。

私たちは土曜の朝に利用させていただきましたが、混んでいましたので、他のお客に迷惑を掛けないように気を使いながらでした。

トングは一回使い切りで、このスタイルは初めてでした。

ジュース類はビンに入っているものを取り、ストローを差して飲みます。グラスに入れないあたりが、新鮮で良かったです。ジュースだけでなく牛乳や豆乳もあり、豆乳好きの私としては嬉しかったです。

シリアルも沢山あります。ドライフルーツやナッツを入れていただくと美味しかったです。

パンも沢山種類がありますし、デザートやフルーツも沢山用意してあります。

メインは、洋食か和食のどちらかを選択し、テーブルまで運んでいただくスタイルです。妻も子供たちも洋食を選び、私だけ和食となりました。

朝からスパークリングワインを提供していただけるとのことでしたが、車を運転して帰るのでお断りしたところ、ノンアルコールのスパークリングワイン(1688)もあるとのことで美味しくいただきました。

和朝食の到着です。

味噌汁ではなく、明日香汁を選んだのですが、白味噌を使用した優しい味で美味しかったので、おススメです。

また、ご飯か茶粥を選べたのですが、何故か白ご飯にしてしまいました。奈良に来たんだから茶粥にしておけば良かった… 次は絶対茶粥にしよ。

妻や子供たちの洋食は玉子の調理方法が選択でき、エッグベネディクトやオムレツを選んでいました。

共有スペース

ロビーラウンジ

やはり一番印象的なのは、一番奥のロビーバーに描かれた鹿の水墨画ですね。奈良を感じることができますね。

ラウンジの奥にはライブラリースペースが設置されており、デスクワークもできるスペースもあります。Macも設置されていましたので、インターネットも利用できます。

こちらは、デスクとして使用できるテーブルで電源もありました。

中央には、シャンデリア風ペンダントライトがあり、風鈴がモチーフにされています。

グリフィンの置物がカッコいいですね。恐らく、みんな写真に撮るんだと思います(笑)

SPA & フィットネスジム

4階のエレベータを降りると、正面にはSPAとフィットネスジムがあります。

SPAは、客室のアメニティと同じアロマブランドの「アロマテラピーアソシエイツ」を使用した贅沢なトリートメントを楽しめるみたいです。いつか利用してみたいです。

フィットネスジムは、24時間利用できます。

室内プール

利用時間 : 8:00 – 20:00

利用年齢 : 16歳以下は保護者同伴

利用対象 : 宿泊客は無料

私たちは家族4人で、19:00頃から利用させていただきました。部屋で水着に着替えてバスローブを着て、貴重品とルームキーだけ持ってプールへ向かいました。

場所は、エレベータを4階で一度降り、5階行の専用エレベータで上ります。

エレベータを降りると下駄箱があります。

そして更に奥に進むと男女に分かれて、更衣室に入ります。更衣室にはバスタオルやお水も用意してあります。

私たちは19時以降に利用したので、幸い誰もいらっしゃらず、貸し切り状態で楽しませていただきました。プール奥にはジャグジーもありますので、冷えた身体を温めることができます。

またサウナもありました。今回は時間が無かったので、次回は是非利用してみたいです。

ガーデン

2階にはテラスもあり、こちらでゆっくりすることもできます。

テラスの奥には、ハンモックチェアがあり、子供たちはテンションが上がっていました。

チェックアウト

レイトチェックアウトを利用させていただいたので、15:30頃にカウンターへ。家族はロビーで待たせていただき、私一人で会計をしました。

残念なこと④

会計を間違えられ、こちらから正確な金額を提示して確認する事態。最後の最後でまた残念。

まとめ

今回は、マリオットボンヴォイの50,000ポイントを使用させていただきました。この時期は支払いだと1泊5万円前後ということで、1ポイント=約1円でお得に宿泊できたという訳ではありませんが、有意義な時間を過ごさせていただきました。

今回1泊させていただいた正直な感想は、「また機会があれば…」というレベルです。

ホテルとしては、ホスピタリティも高く、子連れでも全く恐縮することはありませんでしたので、是非また家族で泊まりたいと思うのですが、要所要所でお願いしたことを忘れられたり、間違えられたり。そして客室もこの値段の割には少し狭いかなと感じました。

週末ということでオペレーションがたまたま回っていなかっただけと信じたいですね。

以上、参考になれば嬉しいです。

ありがとうございました。