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2021年6月更新【おすすめトップ5】子供みまもり用小型GPSを解説&5社比較

解説、比較だけでなく、おすすめトップ5を追記。これまでの経験を基に5社(GPS BoT, まもサーチ2, どこかなGPS, みてねみまもりGPS, みもりGPS)の製品を比較し、その中から当サイトのおススメを決定しました。また実際に使用したレビューも記載していますので、子供見守り用小型GPSを検討されている方は是非最後まで御覧ください。

こどもの居場所がスマホでわかる小型GPS

私の子供は小学1年生になってから、一人で行動する機会が急に増えました。自宅から学校、学校から学童、そして習い事の往復と、子供の成長とともに行動範囲も一気に広くなり親としては不安に思う機会が多くなってしまいました。

そのような日々の中で、「ちゃんと学校に着いたかな?」「無事に学童まで行けたかな?」「今どこにいるのかな?」と気にしたことはないでしょうか?

この心配と不安を何とか解消できないかな?と色々検索してたどり着いたのが、今回ご紹介する小型GPSです。

GPSと聞くと高価そう、操作が難しそう、面倒な契約がありそうなど、わからないことだらけで逆に不安になってしまいますよね。でもこの小型GPSは簡単で誰にでも使えるようにできており、本体をスマホに登録し、あとはそれを子供に持たせるだけで子供の現在地が確認できるんです。

私はこの1年ほど、「GPS BoT(第一世代)」という製品を利用しましたので、その経験を基にレビューさせていただきました。また最近は類似商品も増えてきましたので、各社の特徴を比較し、最後に当サイトでのおススメを紹介し、そしてレビューをさせていただきます。

この記事を最後まで読んで頂くことで、

  • 小型GPSとは何か?
  • どんな機能があるのか?
  • 価格やランニングコストは?
  • 各社でどのような差があるのか?
  • おススメの小型GPSはどれか?

がわかりますので、是非参考にしていただければと思います。

GPSとは?

最初にGPSとは、人工衛星を利用して自分が地球上のどこにいるのかを正確に割り出すシステムのことで、航空機、船舶、車のカーナビゲーションに搭載されています。

スマホにも搭載されていますのでマップ機能を使うことで、迷うことなく目的地に到着することができますね。このGPSを小型のケースに搭載したものが小型GPSで、これを持つことで現在地を知ることができます。

小型GPSの機能

小型GPSには子供を見守りたいママとパパが欲しい機能が沢山あり、各社の特徴もそれぞれです。しかし、これだけは欲しい、これはあれば便利、という機能はしっかり抑えておきたいので、ここでは主な機能を紹介します。

位置情報を見る

子供の居場所をスマホから確認することができます。GPS、Wi-Fi、基地局情報から測位するので、高精度で位置情報を得ることができます。

移動履歴

子供が今どこにいるのか?現在地を知ることはもちろんですが、移動の履歴を確認することもできます。

アプリの地図上に軌跡が表示されますので、寄り道していないか、いつものルートを外れていないかなど、ママとパパが気になる子供の行動を確認できますし、数日であれば過去に遡って確認することも可能です。

エリア通知

学校、学童、塾、習い事など、あらかじめ設定しておいたエリアを出入りするとママとパパのスマホに通知が届きます。エリアの設定は拠点から半径何mといった設定ができます。学校に到着した、塾に到着したなど通知が届きますので、何度もスマホをチェックする必要がありません。

管理者数、本体登録台数

ママとパパだけでなく、おじいちゃんとおばあちゃんなど家族みんなのスマホから見守ることが可能です。また本体台数を増設することで子供一人分だけではなく、兄弟姉妹をそれぞれ登録することもできます。

またランドセルと塾用のカバンに1つずつ入れておくなども可能ですので、複数台の小型GPSを家族みんなのスマホで管理することができます。

使用可能時間

小型GPSはバッテリーで動作しているため、充電が必要です。近年発売された商品は改良されて使用時間が格段に伸びていますが、1回のフル充電でどのくらい使用できるのかは機種によって異なるのでしっかり確認すべき重要な情報のひとつです。

残量低下通知

小型GPS本体のバッテリー残量が少なくなると、スマホに通知が届きますのでバッテリー切れの心配もありません。

バッテリー優先モード

アプリの地図上に表示される現在地は一定の間隔で更新されています。更新頻度を優先すればリアルタイムの情報を得やすくなりますが、バッテリーを早く消費してしまいます。

バッテリー優先モードは更新の頻度は減りますが、バッテリーの消費電力を抑え、長持ちさせることができます。

現在地発信

小型GPS本体のボタンを押すことで、現在地をママとパパのスマホに通知することができます。いまここにいるよ!と伝わることで安心にもつながりますし、防犯対策にも活用できます。また学校や塾の帰りに「迎えに来てほしい!」などの連絡用としても利用できます。

5社の機能を比較

この記事を作成するに当たり、今回は5つの小型GPSを比較してみました。

GPS BoT (第2世代モデル)

  • 特徴や機能は標準的。
  • 現在地発信機能が無いため、やや優位性に欠ける。
  • GPS本体は、5,280円(税込)。
  • ランニングコストは、月額528円(税込)と高くもなく安くもない。
  • 価格、機能ともに「スタンダードな一品」とういう印象。

まもサーチ2

  • 特徴や機能は標準的。
  • 現在地発信機能あり。
  • GPS本体は、5,980円(税込)。
  • ランニングコストは、月額528円(税込)。
  • 年間契約で5,500円(税込)を一括払いすると、1ヶ月あたり458円(税込)。
  • 2ヶ月間通信料無料キャンペーン実施中。(2021年6月現在)
  • 必要な機能は抑えつつ、ランニングコストは見守りGPS最安級。

どこかなGPS

  • 標準的な特徴と機能は抑えつつ、その他の機能も搭載。
  • 現在地発信機能あり。
  • GPS本体とスマホをBluetoothで接続し、一定距離離れるとスマホにお知らせ。(外出中の迷子防止)
  • GPS本体が見当たらないとき、スマホのアプリでGPS本体の音を鳴らして探すことができる。
  • 2年分の本体使用料、2年分の通信料を合わせた13,200円(税込)を先払い。
  • GPS本体は購入不要のため、2年間の料金比較では最安値。
  • 機能、価格ともに充実しているが2年契約のため、お試しには不向き。

みてねみまもりGPS

  • 特徴や機能は標準的。
  • 現在地発信機能なし。
  • 本体は4色から選択可能、歩数計機能あり、移動履歴保存3ヶ月(他社は1~2週間程度)。
  • GPS本体は、5,280円(税込)。
  • ランニングコストは、月額528円(税込)と平均的。
  • 価格、機能ともに「スタンダードな一品」とういう印象。

みもりGPS

  • 標準的な特徴と機能は抑えつつ、その他の機能も搭載。
  • 現在地発信機能あり。
  • 音声メッセージ機能は、アプリで録音したママとパパの声を音声メッセージとして子供に送信することができる。
  • GPS本体が見当たらないとき、スマホのアプリでGPS本体の音を鳴らして探すことができる。
  • GPS本体は、8,580円(税込)。
  • 必要な機能は抑えているが、ランニングコストが月額748円(税込)とやや高め。

コレに決めた!

子供みまもり用小型GPSを5社比較しましたが、各社の特徴や機能、そして本体価格にランニングコストも五者五様といった感じでした。その中で私が決めたのおすすめ

第1位は、「まもサーチ2」です。

まもサーチ2は特徴と機能、そしてランニングコストと非常にバランスが取れたみまもりGPSであると思います。コレに決めた理由は以下です。

GPS BoT:現在地発信機能が無い

現在地発信機能は、学校や塾からのお迎え時の連絡に活用できるだけでなく、子供側からの発信は更なる安心にもつながる。一方的に見守るというのではなくコミュニケーションのツールとして使用したい。機能は標準的で他社と比較しても特徴が見えないことより、「第4位」です。

どこかなGPS:2年契約は無理

特徴や機能は置いておいて、2年契約はできない。もし思っていた物と違う、他社の製品を試してみたいなどの臨機応変な対応ができない。新製品が欲しくなった時は、ちょっと身動き取り辛いです。そして、使用可能時間が他社と比較して少し見劣りするので、「第5位」です。

みてねみまもりGPS:現在地発信機能が無い

GPS BoT同様にこの機能は今後必須になるのではないと思います。現時点でこの機能が無い製品をあえて選ぶことはないです。機能は標準的でGPS BoTとほぼ同位となりますが、カラーバリエーション、歩数計、移動履歴保存3ヶ月という機能があるため、「第3位」としました。

みもりGPS:ランニングコストが高い

唯一、音声メッセージという興味深く有効活用できそうな機能を搭載しているので有力候補となるのですが、どうしてもこの機能が欲しい、という希望がなければコスト面で少々高く感じます。しかし、必要な機能を抑え、ランニングコストもそこそこということで、「第2位」としました。

まもサーチ2:1ヶ月レビュー

まもサーチ2とGPS BoT(第一世代)を1ヶ月間併用して使いました。BoTは第一世代ということで単純な比較にはなりませんが、GPSとしての機能は第二世代とあまり変わりませんので、参考にしていただけると思います。では、結果を簡単ではありますが、5項目でレビューします。

GPS機能

〇まもサーチ2 : 〇GPS BOT

精度に大差はありませんでした。2つを並べて比較してもほとんど同じ結果です。

バッテリー

〇まもサーチ2 : △GPS BOT

まもサーチ2では、更新間隔1~2分の設定でフル充電から約1週間は使用できます。しかし、GPS BOTも第ニ世代であれば、同じくらい使用できると思います。ちなみにGPS BoT第一世代は毎日充電が必要です。

スマホアプリ

〇まもサーチ2 : 〇GPS BOT

見やすさや使いやすさ、設定できる内容などはほとんど同じで大差ありません。

機能

〇まもサーチ2 : △GPS BOT

単純に子供の位置情報を正確に得るという点では全く同じですが、まもサーチ2の「現在地発信機能」は簡単な相互やりとりの必須機能となっています。

例えば、現在地発信ボタンを1回押した時は、「お迎えに来てね」ということで、習い事の帰宅時間連絡用としています。

また2回連続で押した時は、「至急連絡がほしい」ということにしています。これは多用しないようにと決めていますので、まだ2回連続で押されたことはないですが、こちらから学童や塾の先生に電話連絡して子供とつなぐという様に決めています。

価格

〇まもサーチ2 : △GPS BOT

月額使用料はどちらも税込み528円ですが、まもサーチ2には年間契約がありますので、その場合、1ヶ月約458円となります。